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トロワの郷土料理 “アンドゥイエット”

 2014/01/15 シャンパーニュ地方 観光
この記事は約 2 分で読めます。 4,754 Views

街2

全ての観光が終わって、そろそろディナーの頃。と言ってもこの6月の頃のフランスは、22時くらいまで明るく、年中通してディナーが始まるのはおよそ20時。フランスにしては少し早かったかもしれないが、トロワの郷土料理を求めてレストランを探した。

この地方を訪れるのは初めてだったが、どうしても食べてみたいものがあった。

広場にある大きなレストランの、テラス席に着いた。

お目当てのものを探しながら、まずはシャンパンを♪

昼間に白は飲んだから、珍しいロゼのシャンパンを注文した。

ロゼ

何度も思うけど、ここで飲むシャンパンは格別に美味しく感じる!

幸せのひと時!!

前菜にシェーブルチーズのサラダを。

サラダ

薄切りのバケットの上にシェーブルチーズが置かれ、グリルされてとろーり。

そしてメインに探していた郷土料理、“アンドゥイエット”を!

アンドゥイエット

アンドゥイエットは5Aと記されているものが最高ランクの称号。このお店で取り扱われているのは全てそのランクだった。

豚の腸に、内臓がぎゅっと詰められてソーセージ状に焼かれている。

かなり癖は強いけど、ワインには合わないはずがない味。(焼肉のホルモンが好きな人は、好きだと思う。)

その土地のお酒と、料理を味わって大満足。

たったの1日だったとは思えないくらい、本当に色んなことを感じて吸収した旅となった。

バイバイ、トロワ☆

また来たいよぉ。

夕焼け

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