19:30の終電を逃し急遽宿泊したメッス 古い歴史のある街
ここは急遽、宿をとることになったメッス。
ルクセンブルグとフランスロレーヌ地方、ナンシーの中間地点にある街。
ナンシーからルクセンブルグへ、日帰りの旅計画だった私たちは、終電の時刻に間に合わなかったのです…19:30は早いよ~!(笑)
翌日の予定もあったので、やむを得ず、出来る限りナンシーに近づける列車に飛び乗り一泊。そこがメッスだった。
駅前のホテルが空いててよかった~。
この時は乗換や急遽の宿泊で立ち寄る程度だったメッス。でも、3000年の歴史がある街と言われ、文化遺産や建造物は多くあるのだとか。またゆっくり来られるといいな。
そんな一瞬の滞在だったけれど、駅構内のこのオブジェは印象的だったなぁ!!今でもよく覚えています。
お世話になったホテルの支配人さんや、電車で乗り合わせてナンシーの帰り方まで親切に教えてくれたお兄さん。ありがとうございました^^皆さんヨーロッパの旅の、終電にはお気をつけて~!!(笑)